犬と私と…

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<<   作成日時 : 2009/01/20 21:08   >>

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幸が、亡くなりました。
平成21年1月13日。午後・・わからない。

15時30分過ぎに、無事に手術が終わったと、電話をもらった。
早めに来てくださいって言うから、無事に終わったんですよね。って聞いた。
少し麻酔が覚めてきている。って。
実際に仕事がもう一つあったのと、いつも、早め、早め・・って言われることに抵抗したかったのと、
麻酔が覚めたばかりだと、痛々しい感じがするから・・
そんな事で・・仕事は6時までです。早めには行きたいと思いますが・・なんて言ってしまった。
あと、治療費・・私、どこから30万、いや、40万をだそうかと・・考えてた。
面会・・妹達も行く?・・そろそろ、行こうか?なんて考えていたら、17時30分くらい、電話がきた。
状態が、急変した・・と。
飛んでったよ。何?何?何さ!って感じで。

病院に着いて待たされた。待って。って事は、大丈夫なのか?

手術室に通された。
幸は、舌を出して、酸素を咥えていた。
幸は寝ていた。
動かない。少しも動かない。
名前を呼んだって、揺すぶったって起きないんだ。


先生は、立っている。
大掛かりな手術だった。と。
急変するかもと思った。と。


先生、なんとかして!助けてほしい。
駄目なのはわかってた。見てわかってた。
でも、助けてほしかった。

先生、注射を足してくれた。

今は機械で動かされている呼吸。心臓。
意識もない。

心臓を動かす注射や、電気ショックも、すでに、終わったらしい。

何の数字だ?何さ!この数字が0になるのを、待てというのか?!!!!!

幸!生きろ!恵、待ってるよ。泣いてるよ。




気づいた時には、0になっていた。

私も、大人だ。
先生、駄目なんだね。
先生。仕方ない。そう言った。

器具をはずすから・・
そう言われて、随分と待たされた。

もう、待ってはられなかった。

次々に順番が後になる事を、苛立たしく思った。
まだ、器具外れてないですか?

早く帰りたかった。幸を連れて。

先生の説明があった。

異物は、胃から、腸まで長く繋がっていた。
異物を見せてくれた。
覚えは?って聞かれた。
多分、いや、間違いなく、タオルケットだ。

幸が死んだのは、私のせいだ。
去年、恵の体調が悪くなっていたのは、寒さのせい?って思ってた。
だから。
すぐに、汚しちゃう幸と恵には、毛布じゃなく、捨ててもいいタオルケットを入れたんだ。
以前みたく、刈った草や、ムシロにしていたらよかった。
間違いない。わたしが幸を死なせてしまった。
死んじゃうものを与えてしまったんだ。

幸は、麻酔からちゃんと覚めたみたいだよ。
頭もあげたんだって。
じゃあ、なんで死んだの?
私が、頑張ったねって側にいてあげなかったから?
幸、痛いの、頑張ったんだ。
先生、痛みを隠す子だ。って。
手術の前日から、幸は入院してた。
状態がよくなかったから、直接血管に点滴をして状態をよくする為だ。
手術当日、幸の状態は薬でだけど、いい状態になっていた。先生も、手術します。って、迷いのない、
私が心配になるような事のない言葉だった。

幸ね、手術の朝、お腹出して寝ていたんだって。
先生や看護士さんは、その話を、痛みを隠す子だって言いたいのか、強い子だって言いたいのか・・
私は、わかんない。



幸は、平成13年4月20日。
家の周りが店舗の閉店などで、真っ暗になった。だから、犬を飼おうかって、父や妹、私の考えがまとまった。
新聞記載で譲りますっていうのがあった。子犬3匹だ。
電話をしてみたら、『チビ助』の通う病院の看護士さんが捨てられていた子犬を・・という事だった。
見に行った。何故かそこには2匹だけ。1匹は看護士さん宅に。1匹は状態がよくなく病院でって事になったらしい。
そう。4兄弟だったんだ。看護士さん宅はゆきちゃん。病院には、今は元気に走り回っている子・・名前、わすれちゃった。

1匹のつもりが、どうも、選びようのない似てないふたり。
父が、子犬は泣くから・・って、2匹って事に。
まだ、2ヶ月くらいの小さな子だった。
名前・・沢山考えたけど、捨てられた子だったから、幸せに恵まれますように・・って意味で名づけた。

チャカチャカの恵に、幸はおっとりした子だった。
他の犬にも、恵は許さんって向かっていって、何にん、いじめたかわかんないけど、幸は、あららって感じで横で見ていた。
誰か来た!って、何にんかが大騒ぎしていても、幸はドンと構えていた。

先生が言うように、幸は本当に強い子なんだ。そして、優しい子なんだ。

幸には、嘘をついてしまった。
手術したら元気になるからね。って。
幸、嘘ついちゃったね。ごめん。変なもの与えて。
早く病院行ってあげなくて本当にごめん。
恵にも、ごめん。大事な幸を殺してしまってごめん。
泣かないでくれ。ごめん。幸、もう帰ってこないんだ。

妹にもつらい思いをさせてしまった。手術前日の病院。妹が連れて行ってくれた。幸に頑張ってって言える時間がなかった。って。
そのまま、お預かりってなってしまって、でも、帰って来るから・・って思ったみたいだ。
妹、幸にちゃんと話せなかったって泣くんだ。
こんななっちゃうなら・・・・って。

火葬が済んで、今、妹と、現実じゃない、嘘だって、信じられない、ついこの間まで・・って、話になる。
そう。すぐそこに、柵の間から手をクロスして座っている幸がいたから。

幸はもうすぐ8歳。でも、8歳にはなれなかった。
火葬に行って、納骨堂にいた子たち・・幸は若すぎた。
そんな若さで死んじゃうなんて、そんなありえないんだ.

幸。ごめんね。もっともっと、生きれたのに。
悔しくてたまんないです。
時間が、私がタオルケットを敷いた日まで、もどってくれないかと。

こんな書いてて涙が止まんなくなっちゃます。
幸の為にも、他の子の為のも、母は頑張らなきゃならないのに。

これを書いたのは、幸のように死ななくていい子を作りたくないからです。
寒い今、小屋に毛布やタオル、洋服など入れていませんか?
気をつけて見てあげてください。食べちゃうことのないように、ちゃんと、見てあげてください。




幸に沢山のお花を頂きました。

愛ちゃんママとお花屋さん。いつもありがとうござます。
マリーちゃん。可愛いお花ありがとう!
蜜柑ちゃん。チューリップ・・私、大好きです。
○川さん。凄く立派なお花・・ありがとうございました。

私の母。妹。姉。

沢山のお花で、幸、喜んでいたと思います。

幸なら、きっと食べちゃうだろうから、幸、食べちゃ駄目だからねって言ってるから。・・きっと大丈夫。

大事な幸を亡くしてしまい、わかんないけど、ごめんなさい。
幸、本当に、ごめんなさい。
恵、泣かないで。ごめんなさい。



なんたら、日記かわかんないけど、ありがとうございます。と、愛犬を大事にしてください。

そんな気持ちです。

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