犬と私と…

アクセスカウンタ

zoom RSS 『桜子』

<<   作成日時 : 2012/06/20 23:43   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

『桜子』

先日、6月10日。
車道で保護された子猫。
保護した方がアレルギーとの事から、ずっと猫を飼いたいと思っていた方の元へ。
名前もつけられました『さくら』。

『さくら』は、あまり元気はなく、目も風邪症状か塞がっていたようです。
食欲もなかったようで、水分・・と思い、スポイトで何度か。
ウエットのフードも手で食べさせているうちに自分で食べれたようで。
食べすぎたせいか、吐いてしまった・・と話していました。
元気ではないが、食べてくれた事で少し安心したようで、
オシッコも柔らかいけどウンチもできたようで・・
けっこう鳴いていたようです。
二日目の朝に血便が出た事、元気がない事で病院に。

翌日から、日中見てあげられない事で、
12日夜10時すぎ。『さくら』の飼い主さんの知人を通して私の家に。
話から、体温低下と思っていましたが・・。
はじめて会った『さくら』は、危険を感じる状態でした。
口には出せない、気持ちは何とか生きて・・生かせてやりたい・・
13日になり、明るくなってきたな・・と思っていました。
あと何時間、あと何時間・・と、朝、病院に走る時間が待ち遠しかった。

今思うと、やっぱり苦しかったのだろう・・
上半身を持ち上げて寝返りを何度かしていた。
飲めるかな・・?スポイトでの水は何とか。ご飯は無理だった。
体温が低いのがわかるから、温めながら、マッサージもしてみてた。

4時すぎの記憶がない。私、寝てしまったんだ。
慌てて起きた5時すぎ。
『さくら』は息をしていなかった。

ずっと起きて・・なんて、言いながら、
その時一緒にいてあげられなかった事に・・

その後、どうしたら良いものかをわからないと話す飼い主さん。
火葬を・・と話した。
個別、合同とある。料金も違う。
『さくら』が車道から助けられ、私のところで息を引き取るまで、
私を含め4人が関わっていた。
4人いるならば、負担少なく個別火葬ができる。

小さな子だったから個別にしたい、最後までついてあげたい私の気持ち。
道路で一人だったから、合同で他の子達と一緒に・・ってしたい飼い主さん。

私の子じゃないから、飼い主さんの判断で・・だと思う。


14日。飼い主さんが迎えに来てくれる。霊園まで届けに。

飼い主さん、亡くなった『さくら』を見れないのです。
私は、意地悪です。
すぐにすぐに駆け付けて来てほしかった気持ちから、『さくら』を手に・・。
飼い主さんは涙でいっぱいでした。

気持ちはとても優しい方だと思います。

道路で保護した方も、その後飼うとした方も。
そうしてくれなければ、『さくら』はもっと辛かっただろうと思います。

ですが、飼うと決めた事、名前をつけた事。
家に来て何日とか、そんなの関係なく
『さくら』には飼い主さんがいたものと思うの。

ダンナは言う、私がおかしいと。お前みたいのは
、10人いても1人いるかいないか・・だと。

飼い主さんの娘さんは20才くらいだろうか、
一生懸命にお世話し、心配し、とても優しい方だと感じたし、
この娘さんの為に命を繋ぎたいと思っていました。
娘さんは、亡くなった事で、布団から出られずにいる話を聞いていました。
おかぁさんさんと色々話し、助けられなかった子猫のかわりに、
飼い主を必要としている猫を迎え大切しようとの話で前向きになってきたようです。

・・『さくら』は、まだダンボールの中で眠っています・・

亡くしてしまって、寂しくて寂しくて・・次の子を・・という方は沢山います。
逆にもう辛い思いはしたくないと飼えないという方も沢山います。

迎える事で元気になれたらいい。
でも、いつかは別れがくるものです。
辛くても辛くても、目を背けてはいられない事。
この子の最後を見たくないからと保健所に持ち込む人がいる。
とんでもない事だ。
そんな方の気持ちがわかると話した言葉に心配になります。

飼い主さんは私に任せようと思う。と話し、仕事に戻られました。

その後、霊園に連絡、飼い主さんの希望する合同と考えましたが、
色々お話を聞き、私が個別でと決めました。
飼い主さんには、合同の料金をいただき、私が不足分を・・と考えます。

15日。
『桜子』とのお別れです。
任せられた私は、ちょっと『子』の字をつけさせてもらいました。

お花いっぱいにして、ミルクとご飯。お手紙を添えて・・

『桜子』はもっと小さくなり帰ってきました。

個別火葬をしてわかった事、
『桜子』背骨の損傷が酷い事。頭にすごい出血がある事。
事故の可能性が大きい事がわかりました。
車道にいた事で車に?カラス?上から落とされた?
きちんとした事はわかりませんが、そうだったのか・・と。

私は、『桜子』にまた元気に生まれておいで・・って話し、
助けてあげられなくてごめんね・・と話し、さよならをした。

小さい骨壷を抱き、49日までは自宅にいてもらいます。

この子は大丈夫。ちゃんと天に向かっている・・
そう『桜子』の体を見て教えてくれた霊園の方。
そうなんだ〜・・こうだとそうなんだ・・と、涙が出そうだった。

生後1ヶ月半か2ヶ月。キジトラの女の子。

短い生涯でしたが、先日書いた日記にコメントいただいた『ななさん』、
気持ち玉、頑張れの数に、有り難い気持ちでした。

この子猫がいた事を知ってもらえた事・・

『桜子』に出会えてよかったと思っています。

画像


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
里親募集のお問い合わせはコチラをクリックしてください。別ウィンドウでメールフォームが表示されます。

blog目次
2017年
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

2016年
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

2015年
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

2014年
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

2013年
1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月

2012年12月
2012年1〜11月まで
2011年  2010年
2009年  2008年-2
2008年-1  2007年
『桜子』 犬と私と…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる