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zoom RSS 『ウサシ』。

<<   作成日時 : 2012/08/27 00:25   >>

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平成19年の年末に今の家に引っ越しました。

20年6月にうちの子を拾いました。

引っ越してきた家にはうちの子と同じくらいな生まれの
野良猫の子猫がいたんだ。
近所の人が餌やりをしていた。

10月、下半身を怪我した歩夢を保護しました。

歩夢のママの親の子である『ウサシ』。
ウサシの兄弟は4匹。
二匹はトラの毛長、小さなうちに飼い主が決まった。
そのうち一匹はシャンプーのやり過ぎ・・って話で亡くなった話。
ウサシと似た子は私が仕事から帰ると家前で事故で亡くなっていた。
ばーちゃんの子、ウサシは一人だった。
次男と仲がよかった。

私は猫が苦手だった。
うちの子を拾わなければ、ウサシ達に目をむける事はなかった。
歩夢のような子をこれ以上増やしたくない。と、繁殖制限をしたいと思った。
その為の餌やりをはじめた。
全ての猫の避妊去勢が済んだが、人間、私の都合で手術させられたなら、
cv私はこの子らの一生を・・・餌やりを続けようと思った。
トイレや寝場所を作り、駆虫剤を飲ませたり、何かあった時には保護する覚悟でいた。

時に知らない猫がきた。
うちの子らは優しくて弱いから、何日も隠れてしまったりしてた。
私はうちの子を守るために、知らない子に冷たくした。
かぁさん強いでしょ?って。

夜中に喧嘩の声が聞こえたら、慌てて外に飛び出した。
翌朝に誰も怪我してないか??って、目を大きくして見たりした。

寒い冬に、知らない猫が近くにいたら、うちの子が食べ終わるまで外にいた。
安心して食べな。って。本当は寒かった。

私は猫が苦手だったから、私じゃなかったら、
-0もっと早く早くに仲良くなれてたのかも知れない。
ウサシに手からオヤツをあげれるようになったのも遅かった。
ウサシを触る事が出来てなかった。
見た目、ウサギみたいな尻尾をしてたから、ウサギ尻尾、ウサギ尻尾って。
それが、ウサシって名になったんだ。
でも、小さな時よりも尻尾が長くなったんだ。ウサギよりもね。
どんな尻尾してるんだろう・・って、ずっと触りたかった。
他の子らは、私に背中をむけるから、その隙にちらっと触って確認したりしてたけど、
ウサシは私に背中をむけない子だった。
餌やりさんの違いか??
長男や次男と、ウサシは別な餌やりさんのところにいたから。

ウサシが一番楽しかった時はいつだろう・・
旦那と話して、やっぱりあの頃だな・・って。
彼らの寝場所の屋根からうちの2階のベランダに来るようになってた。
次男とウサシだけ。彼らの隠れ家だ。
私はベランダに段ボールハウスを作って、そこにご飯も置いていた。
だから、玄関前で食べたはずなウサシが、
私がベランダにご飯を用意すると、すぐに上がってきていた。
部屋で寝ていてもウサシと次男がすぐそこにいたのを感じてた。
次男が風邪で保護した時も、ウサシは一人、ベランダにきていた。

その後に知らない猫までも上がってくるようになったから、

ベランダにはご飯を置かないようにしてしまった。

せっかくの隠れ家だったのに・・・


私が、あなたの尻尾が短くて、先がちょっと曲がっている事を知ったのは、
あなたが凄く凄く苦しい時でした。
あなたを抱っこできたのも、あなたが凄く凄く苦しい時でした。

まだ4才です。
なんとか助けたいって思って。
いや、無理かもしれないとわかっていたかも知れません。

8月23日。朝、動かない??と思ったら、
泣き声。悲しい泣き声。か細い、辛い泣き声です。
仕事、お客さんの時間をずらしてもらい、家に戻りました。
ウサシは、顔をあげました。
私、猫が怖くて、革手にバスタオルを使って・・
ドキドキしながらでしたが、キャリ−に。
キャリ−に入ったウサシは頭をキャリ−のフチに・・。
病院いくよ。って。

病院で、私、革手を使うのがおかしいくらいなウサシでした。
診察台にのせたウサシの頭が台にコツンとしました。
ウサシ、ゴメン。
私は、それでも、そんなにも・・とは思ってませんでした。
逃がしちゃいけない。ちょっと怖い・・って、そんな気持ちでした。

先生、ウサシをみて、痩せてると。脱水も酷いと。
診てすぐに腎臓だね。と。
血液検査をして、数値が10倍どころか14倍になっていた。
食べれてなかったし、オシッコが作られてなかった。って。
体温、あがらないね。って。

体、冷たかった。

先生は、冷たいって。
私は革手をはいてたら気づかなかった。
革手を抜いて、ウサシが冷たい事を知った。

体温計、あからないね。って。
34度。35度をきると危険だという話だ。
もうダメって事ですか?
もう治療しても・・・って。
そうしているうちに、今も・・。って。
ウサシの呼吸が・・

車の中で・・・・。
いや、外がいいよね。と、外で抱っこして・・。
いや、早く帰ろう!って。
ウサシ、我が家に帰ってきました。
私が抱っこをしていたら、緊張しちゃうかい?
ウサシがご飯を待っていた場所に寝かせて・・
私が撫でてたら緊張するかい?
ウサシに私がしてあげれる事がありません。

今が最後の呼吸?今が最後の呼吸?

ごめん。

先生の話から、腎臓・・今まで食べてきたものや、
今の季節の除草剤。その後に今、外に出れない事のストレスで体を舐めた?
そんな話だった。

私が、あなたがもっともっと子猫のうちに、中に入れてあげれてたらよかった?
私があなたを捕獲して中に入れた事が怖かった?


26日。火葬に行ってきました。

ウサシのお骨に付着した緑色。癌のあとでした。
ウサシ、まだ4才ですが、お骨の色、もう高齢な子と同じくらいなお骨でした。
小さな頃に栄養がとれてなかったのか・・
野良猫として生きる事、当たり前に食べる事が野良猫には、
そんなにも難しい事を知りました。

まだ4才です。

よく、野良猫は5、6年・・・だとか聞きます。
私は病気になっても治療ができないからだと思ってました。

私、うちの猫らが、
食べたい時にお腹いっぱいに食べれる事があたり前なのではなくて・・
何日も食べれない時があったり、危険な食べ物や毒物があったり・・

野良猫として生活するには、生きていく事が
本当に大変な毎日なんだと感じました。

私はウサシを守れませんでした。
もっと早くに体調の変化に気づてあげれてたら違ったろうか・・
ウサシと早く仲良くなれてたならば違ったろうか・・

先生の腎臓・・って話。葬儀場の癌・・って。
野良猫の事を一番に相談できる人が、
柵を作って、中にいれてよかった。仕方ないって。

そう聞いた事によって私は救われるけど・・
私がウサシの飼い主だから。私がウサシのママだから。

こんなにも早くに死なせてしまった事に、ウサシ、ごめんね。
怖がらせてしまってごめんね。

ウサシ、ごめん。ママさ、ずるいね。
あまら考えないようにしてる。
やらなきゃならない事が沢山あるんだ。
あなたを思って考えて・・

どうでもいいって思ってる訳じゃないし、あなたと仲良くなりたい気持ちがあった。
私が柵の中に入っても、逃げなきゃならないウサシの気持ち、なんとかしたかった。

私は、敵じゃないよ。
私はウサシのママになりたいって、仲良くなりたいって思ってたよ。

それでも、ごめん。
怖がらせてごめん。

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